楽園に刻まれた愛の詩は

たぬき似の甘党。

近江舞子 / 影絵

id:oumi_maicoさんの新刊読みました。
ちょっと今回は物足りなさが残った気がするな。
一つ一つの話をもう少し肉付けすればもっと膨らむと思うんだよね。
それにはもっともっと色んな物を吸収して、自分の血や肉としていかなきゃならないと思う。
(あまり影響されすぎるのもどうかと思うけど、その心配はないかと)
言葉の選び方も、文章の流れも初期の頃よりもグッと良くなってます。
技術はありますからね。
あとは最終的に「どうしてもこれを伝えたいという想い」
が大事だと思います。