楽園に刻まれた愛の詩は

たぬき似の甘党。

ORPHEUS

清春 / 国際フォーラム Hall C
RHYTHMLESS&PERSPECTIVE MONTHLY ACT 2010
SAW THE LIGHT&SHADE partⅡ 『ORPHEUS』


深く紅い世界。
オレンジ色の空
そしてORPHEUSという音楽


歌が素晴らしいとか。カッコいいとかそういうレベルでは語れない。
とにかく観て。じっくり感じてもらうしかないんだなと思ったLIVE。
去年みたいに映像化しないのかな。


よしつぐさんのギターワークが素晴らしい。切ないというか哀愁漂う感じ。
三代さんは基本アコギでなんだか忙しそうでした。
チェロが入った曲も数曲アリ。
そして彼は前半は椅子に座ったまま。


五月雨で中断したと思ったら、歌詞カードの漢字が読めなかったという。
最近老眼らしいです(笑)
ずっと座ったままでいると思うと言いつつ、
だんだんと立ち上がり力を込めて。そして言葉を噛み締めながら力強く歌っていました。
泣いた・・・いや泣いては全然ないんだけど、自然と涙が出てきてしまった。
なんだろう泣いたとか感動したとかそんな言葉が薄っぺらいくらいの
深い深い音と言葉を届けてくれたと感じた。
live自体は3時間半は歌ったのかな、今回はずっと座りだったので腰が痛かったです(笑)


セトリ


唯一遠くへ
オーロラ
PERFUME
Masquerade
And I can't feel nothing
やがて僕は拒絶する
カーネーション
五月雨
cry'n
innocent
孤独を愛する人
輪廻

LAST SONG〜最後の詞〜
pledge
真冬の華
影絵

飛行船


アンコール


MELODIES
SARI(新曲)
メサイヤ(新曲)
君の事が
楽園