愚行 - 楽園に刻まれた愛の詩は

SUGIZO
エレクトロニック
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NO MORE MACHINE GUNS PLAY THE GUITAR

シリア北部アレッポでの大量虐殺という凄まじい愚行がこの日本に居ると全然伝わってこない。ネット上でも少なくとも自分の周りでは話題にしている人はあまり居ない...ロシアに北方領土返還や経済成長について話し合うのも確かに大切な事かもしれない。でも今はこの悲劇をなんとかしないと。
そのなんとかしないとが...自分には何にも出来ないなぁとか思ってしまうけれど。でも自分には何が出来るのか。思考し続けて行き続ける事。プーチンに贈った秋田犬の話題で盛り上がってる場合じゃない。
これはアウシュビッツなんかとは違う止められた愚行。人間というのは進歩しないのか？歴史から何も学ばないのか？日本は戦争も原爆も経験したのにまだ武器を売るかね？

www.newsweekjapan.jp

霊感（インスピレーション）を受けた詩人という神話から脱却しなければならない。
— フェルナンド・ペソア (@FPessoa_b) December 14, 2016

ある日、ミュンヘンから電話がありましてね。「私どもは人類の未来についての会議に多くの学者をお招きしましたが、懐疑論者がひとりもいないのです。あなたに参加していただけないでしょうか？」私断りましたよ。しかし、懐疑論者は専門家なんですかね。懐疑論者というのが私の職業らしいのですよ。
— シオラン (@Cioran_Jp) December 14, 2016

芸術家はわれわれに世界を開いてくれる。そしてわれわれにそれを信じたり、自分に取って不必要な、あるいは信じる事のできないなにかとして拒絶させたりする。芸術的イメージを創造するとき、芸術家はつねに、自分固有の思想を克服しているのである。[映ポ]
— Andrei Tarkovsky (@TarkovskyJP_bot) December 14, 2016