楽園に刻まれた愛の詩は

たぬき似の甘党。

Les Miroirs 10周年記念公演【公演情報】6月3日~5日@阿佐ヶ谷Theater SHINE

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world's end girlfriend (feat. 湯川潮音) - 君をのせて/ナウシカ・レクイエム(LIVE/10/10/2015)

Seven Idiots

Seven Idiots

ふたたび孤独に戻るのが、ぞっとするほど怖いのだ。

お友達の乃々雅ゆう氏が舞台出演するので本日はその告知です!!!
ameblo.jp

幻想芸術集団 Les Miroirs
10周年記念公演
2016年6月3日~5日 @Theater SHINE


劇団旗揚げ10周年を記念して、過去上演作品二本を同時上演致します。
Les Miroirsの真髄とも云える、幻想的な世界観と毒を併せ持つ美学を存分にお楽しみ頂ける二作品。
オリジナルキャスト、新たに加わったゲストキャストを織り交ぜてお送り致します。


sirènoyer -シレィノワイエ-

2005年(前身劇団)・2010年に上演。
演劇×映像のコラボレートで描く、哀しくも美麗な水妖伝説。
或る嵐の夜、黒衣を纏う未亡人の屋敷に隻眼の旅人が宿を乞う。
かつて美しい水妖に魅せられ、その姿を追って追憶に生きる旅人の昔語り。
夢の狭間で聴こえる、懐かしい歌声…
夜の波のような、ローレライの魔歌(まがうた)。
《出演》 乃々雅 ゆう/朝霞 ルイ/麻生 玲菜


◇◆◇
cramurer -クラミュレ-

2004年(前身劇団)・2006年・2012年に上演。
童話「ネズの木」に着想した幻想劇。
壊れた時計台に暮らす画家と紅い翼を持つ小鳥。
限りなく空に近いアトリエで描き続ける肖像は、
夏至の火祭りの夜に消えた恋人の姿。
ベラドンナの契り”を回想するとき、
鐘の音とともに、
もう刻むことの無かった筈の時が動き出す…
《出演》 朝霞 ルイ/祐妃 美也/風祭 鈴音/池下真紀


【開演時間】
6/3 18:00 
6/4 13:00&18:00
6/5 12:00&17:00
「sirènoyer」「cramurer」の二本立て公演となっております。
開場時間は各回開演の30分前です。
*途中休憩時間あり*


【チケット】
¥3,000 (前売券・当日券ともに)
*全席自由席*
4/20より予約受付開始。


【会場】
Theater SHINE (シアター・シャイン)
東京メトロ丸ノ内線 南阿佐ヶ谷駅より徒歩2分
JR総武線 阿佐ヶ谷駅より徒歩7分
東京都 杉並区 阿佐谷南 1-15-15
会場までの道順は、↓の記事
http://ameblo.jp/les-miroirs/entry-11965548180.html
をご参照下さいませ。


〔企画〕幻想芸術集団 Les Miroirs
〔脚本・演出〕a-m.Lully
〔舞台監督〕富樫 勘九郎
〔照明〕アサト
〔音響〕吉田 大輔
〔衣装〕yukari

公演詳細は制作blog・公式サイト【http://les-miroirs.jp】 にて更新して参ります。

公演に関するお問い合わせは
制作部【event@les-miroirs.jp 】まで。


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