楽園に刻まれた愛の詩は

たぬき似の甘党。

32

本日7/14で32歳になりました。


まだ少し喉痛い。
先月の作業所の工賃一万超えたので目標は達成。
これを以上の記録を半年維持するというのが次の目標。


加藤周一,樋口陽一 / 時代を読む――「民族」「人権」再考 (岩波現代文庫)
加藤周一は亡くなっているし2014年の本だしこの対談なんて随分と昔だよね。
それなのに普遍性を持っているという。
今の世の中変わってないぜ!という様な議論は他人に任せます。
...内容には突っ込まないけど最近読書していて思ってる事を。
ネットをやれば済むとか昔の本古いとか活字読む意味なんて無いよと思っている人ばかり。
与えられた学校の勉強だけしていい会社に就職して自己啓発書を読むみたい人生とかね。
そんなの書くと厨ニじゃんいい加減大人になれよとか言われそうだけどなんだかなぁ...
読メのオフ会を主催しているのも読書家の人達ともっと対話したいという欲求。
でも現代小説をエンタメとして捉えて居る様な方で(馬鹿にしている訳では決しってないよ)
しかも誰もが参加しやすい様なユルい会に設定してあるので(堅苦しい議論は自分も無理だ)
参加者さんとのズレというかなんというかを感じてしまうです。毎回凄く楽しいけどね( ´∀`)