楽園に刻まれた愛の詩は

たぬき似の甘党。

(*´ω`*)

  • スギちゃんの事を昨日までSUGIZOの事だと割りと本気で思ってました。
  • 買いたいCDが無いのと、欲しいCDが店に置いてないのじゃ違うのですよ。
  • 聴きたい音楽はあるに店に置いてないという状況がなんとも改善すべきかと。
  • なので最近はamazonのDLストアで音源を買う事が増えましたね。


▲Live or Die
毎日毎日LIVE行ってたら、そこはもう非現実を楽しむ! じゃなくて現実だよね。
そうすると毎回観てるバンドには物足りなさを感じたり、他の日と比べてしまう。
自分のようにあまりLIVEに行けない人は一回一回が凄く凄く大事なのですよ。


だから全部の音を聴いてやろうって毎回思ってLIVE観てるんです。
なんだか最近やたら目に付くのは、今日は物足りないとか他のが良かったとか...
そんなのが多いです。そんな比べられるほどLIVE回数行けないって。


バンドは全部ばんぎゃるさんの物では無いのです。
一般のリスナーにも届く音楽でないと(売れ線に走れという意味では無く)
それではないとずっとずっと狭い世界で馴れ合ってるだけで終わってしまうんじゃないか?


それと・・・JAZZや洋楽ばっか聴いて満足してないで、
小さなLIVEハウスに行って開拓しろって意見がRTされまくっていたけれど、
それもどうかと思った。
売れない身の上を打ち上げの酒で流すようなそんなバンドを観て何を感じられる?
月に何度も狭い箱でLIVEやって満足してそれで終わりって。。。


そんでシニカルな態度でやってもこっちの心になんにも響いてこないよ? 
「今の邦楽なんてと卑下し、洋楽や現音やジャズ等で日々レコ屋やネットで満足してる君!」
じゃなくてさぁ。それを超えられる音を鳴らせるようになってから
同じ土俵に上がるべきだろうと思います。


清春 / 星座の夜
「生き残るなんて 思わなくなった さよならリアルな 日常の歌よ」


暗い顔でサブカル好きな大学生が組んだバンドに何が歌えるんだって言う。
人生経験が足りないので音の厚みが薄い。
でも難しいですよね。逆にそういうバンドでもカッチョイイバンドっていますしね。
最終的にはリスナーがジャッジするべきなんでしょう。


いくら自分が身を削って表現しても、色んなものを吸収して、
体験して成長していけてる人の言葉や音楽の方が説得力がある。
斜め上からネタにしたり皮肉ばかり言ってる人ってそれはなんなの?音楽聴いてて楽しい?

まずアンダーグラウンドを名乗るならばオーバーグラウンド制してから出てくるといいよ。